心が快適で居られる為にできること。
2021年12月03日

Title:心が快適で居られる為にできること。
1)視界に入る色や形が気になる。
〈片付けと整理整頓について。〉
1)視界に入る色や形が気になる。
2)取り出しづらいのが気になる。
3)動きにくい時も気になる。
【疲れてしまう時の行動】
1)色や形が落ち着くまで何度も置き直す。置き直しているうちに疲れてしまう。時間を無駄に使う。
2)キッチン雑貨や洋服、文具など、取り出し易い配置にならないと落ち着かない。毎回置き直して疲れてしまう。
3)思うように動線を歩きたい為、無性に配置換えをしたくなる。
【気持ち良く過ごせる為に工夫できること】
1)視界に入る色調は彩度/明度が低いものを選ぶ。特に広い面積のもの。白は眩しく感じるものもある。彩度が高いものは遊びでほんの少し。
2)キッチン道具はフックに吊るして見える化しておくと落ち着いて調理ができる。文具は中が見えない黒のメッシュケースなどにざっくり(これはできる。)入れてまとめておく。洋服は気に入ったものは繰り返し着る為、数は少なめに。
3)こういう時は、大抵、自分が把握できる以上に物が増えすぎてしまっているようだ。「ちょっと役に立つかも。」「まだ残ってる。」「今度読み返そう。」というものは一か月、二ヶ月経っても大抵触らない。もういいんじゃないかな、と思って少しずつ処分していく。キリがないので、「事務作業までの15分だけ。」と無理なくやってみる。
【やってみて感じたこと】
今の自分に「これは本当に必要か?」と問いかけ、「必要ない。」と返ってきたものは手放す。あれをちょっと、これもちょっと、とやっているうちに、なんだか視覚が開けるようにスッキリしてきた! どうすれば快適にスムーズに暮らせるか、楽しみながらやってみる。「(処分するのは)まとまってからでもいい。」と思っていたものが、案外積もり積もっていたことに気がつく。物を片付けることで心もすっきりして、いい状態。いい状態で居られれば、昨日の自分よりちょっと前に行ける気がした。
自分と気持ち良く付き合って、仲良く歩いていけるように、周りの人たちと、いろんなもの、シェアし合って暮らしていけるように。日々実践。
A rainbow appears after the rain.
ー落ち込んで雨が降っているように思えてもきっと晴れて虹がかかるときがくる。ー
#自分を生きる
#アート心を解放する#福祉は共にいきること