自分を大切にする感覚を得る。

2021年12月31日

自分を大切にする感覚を得る。

2021を振り返って。

 今日で2021も終わり。自分自身に行き詰って、過去のいろんなことがぎゅっと溢れかえった半年であり、学びの多い一年でした。感謝を忘れない。こうやってブログを書き始めたことも、私の新しい一歩。

日々を生きていると、日常から、社会から、情報がやってきて、良くも悪くもいろんな刺激となる。いつも自分の中心に立ち返り、一定のコンディションを保てる方法を見つけることは、「自分を大切にする」という感覚にピッタリだなと思うようになった。

運動と心/思考との良い関係。

 今朝も一日のルーティンとともにスタートし、you tubeで朝ヨガ20分。家事を終わらせてパソコンの前に座っています。思考も身体も目覚めさせてくれるような全身を伸ばすヨガを選んでいる。同じメニューでも、その日その日で伸びるところと伸びないところがあったり、詰まりを感じる日と感じない日があったり。「同じメニューを選ぶ」という意味では、ついつい手を抜いてしまいそうなところ、気を付けていると、新たな発見もあって、やはり気持ちの持ち具合/焦点をどこに持っていくか、に意識をフォーカスすることは、とても大切だと感じます。すると、自分の心/思考がどう動いているのかはとても観察しやすい。

 朝のヨガと併せて、夕方にご近所の神社までの散歩30分と室内トレーニング10分くらいも、気分で組み合わせてやっているのだけど、運動を続けることでの心/思考のコンディションは維持できると感じるようになった。


心が安定することで思考が安定し、

外への向きあい方も行動も変わっていく予感。

何かを‘感じる’という働きをする‘心’が安定することで、
感じたことをどう考えるか、という‘思考’が安定する。
感じたことが過去のものや自分にとって必要のないものであればそこへ置き、わざわざ取りに帰らない。

また、確認する必要もない。
心地よいと感じたものがあれば、それには色が付き、暖かい光となって現れ、それを大切に自分の中心に優しく引き寄せて両手で包み込む。そして、その大切なものは、次第に自分にとっての安心感へ、信頼へと穏やかに変わっていく。

‘信頼‘は外へと溢れ出て、自分以外の他者への信頼へと繋がっていく。自分と他者との境は無いのかもしれない。自分を信頼することはただ自分の変化を見守ること。自分に何かを課すことや他者に何かをしてあげることが愛だと思っていたけれど、自分への信頼をおくことが自分を大切にすること、愛することであり、他者に触れるときにも同じように大切なのだということがようやく理解できた気がした。


2022年新たに目指していきたいこと。

 また一歩進めば、新たな見解が得られることがあるかもしれない。自分のことも、他者のことも、社会のことも、もっとよく理解していける手段があるかもしれない。疑うのではなく、俯瞰して、見る。

 物事がスムーズに進む、気持ちが良いときは、いつも自分の中心に素直に従ったときだ。素直になったときに発揮する頑張りは、ほんの一ミリの努力を負担に感じない。自分を追い込むのではなく、少しの努力。

 素直さが行き過ぎたときの完璧主義と他者への求め、期待やコントロール、我儘、駄々をこねる、すねる、それらに向き合い見つめなおすことで得られたもの。ときに強く自分に求めたり、ネガティブなものから大きく舵をきるときに覚悟と向き合ったりしながら、自分を諦めないこと。バランス感覚に、最も気を付けたいところ。

 これまでの体験や、これから経験していく日常であり人生のなかで、私にできることがあるとしたら。2022年はそれを少しずつ整理して、何か具体的に見つけていける一年にしたいなと思っています。


 こうして、今日も書きながら、思っていること、感じていること、こうしていきたいことを、言葉や文章に置き換えていくのは難しいと感じている。整理しながら、少しずつやっていきたいなと思っています。

2021ありがとう、2022どうぞよろしく。 

最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございます。



A rainbow appears after the rain. ーきっと晴れて虹がかかるときがくる。ー


このブログが、私と同じような体験として生きづらさに立ち止まっている人の勇気に触れることを願って。


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今日のセルフリーディング;SWAN APIRIT  Time for a deep drive.

深い深いところへ潜り、観察するためには時間が必要です。目に見えない部分での努力を、調和させながら進んでいってください。そうすれば、愛に包まれた優しい花を咲かせることができます。


 小さい頃によく行っていた洋菓子屋さん。首の部分もちゃんとシュー生地でつくられていた。羽を広げたかのようにカットされたシュー生地、華やかな粉砂糖、甘くなめらかなカスタードクリーム、既に'美味しい!''ことが想像できたし、そのスワンのお菓子を買うときは、心躍る気持ちでした!お菓子を作ってくれた人のお客様への思い、愛を思い出したら、優しい気持ちになれた。















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 綴るごとに世界が色とりどりに溢れかえります!

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