2つの考察と自己有用感を上げていくプロセス。

2021年11月27日
最近、日々の生活を意識的にルーティン化しています。これが思った以上に心の安定に良いのです。

 

朝のウォーキングをした日は、綺麗な空気を吸ってリラックス。太陽の光を浴びてみずみずしい植物を目に視界をリフレッシュ
自己有用感を高めるには、たったこれだけのことがとても役に立ちます。

 

私は自己有用感が低く、大人になるまでそのことを理解できていませんでした。自分が自分自身のことを理解出来ていない。世界中、宇宙中を探してもたったひとつしかない私のことを、わかってあげられていなかった。それがわかった時、とても悲しかった。

 

自己有用感の低さは、依存という癖で大きく現れていました。

①自分を認められていないので、作品を作ることで賞賛を得ようとする。
 ②頼まれていないのに、御礼の言葉という評価が欲しくてお節介をする。

*作品を作ることで、ある程度の望みは叶えられました。頭で考えず、言葉にならない気持ちをアウトプットすることで、自分を認めたいと思っていた。*頼まれていないのにお節介をすることは、一見喜んでもらえたりします。ですが、人にも物事にも、結果として邪魔をすることになった。更に、御礼を期待していた場合、自分の思うようにいかなかった現実を受け入れられない為、怒りという不要なものを生み出してしまいます。そしてそれが消化できずに自分を苦しめる


の問題のせいで、身体が動かなくなっているので、血液循環も悪く、脳がうまく働かない。
「そんなことで悩む?」というくらい些細な決断もできない。

    身体には、不眠蕁麻疹になって現れました。ですが、ウォーキングを生活の中に取り入れることで、身体が先に安定します。身体が安定すれば、徐々に、安定してくる。

     

    同じ失敗をすることが減るようになる。


    小さな、「私、できた。」が積み重なっていく。
    積み重なったものが自信になって、次はプラスの思いで身体が動かせるようになる。自分の意思で。


    自分の意思で動かせることで、自分への信頼回復していきます。私はまだまだそのプロセスの途中。「プロセス」でいいんです。大切なことだから。手応えを確かめながら進もうとしています。


    「自分を大切にする」「自分をする」という言葉は知っていても、正直何を言っているのか意味不明でした。


    少しずつそれを体現していこうと思っています。
    いよいよ冬本番までもう少し。


    自分を信じての後にはがかかるはずだから。


    A rainbow appears after the rain.
    © 2021 

     綴るごとに世界が色とりどりに溢れかえります!

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